こんにちは、ふたばです。
ルーズリーフを使っているあなたは、何を重視しますか?
紙質?
コスパ?
ルーズリーフで自作手帳をしている私は、使う紙質などに特にこだわりはなく、むしろ「コスパ重視!」で100均のルーズリーフを率先して使いたいと思っているほどでした。
しかし、近隣の100均を何件かはしごしても、希望の「A5無地」が見つからず。
ダイソーで取り扱っているはずなのに、私が行く店舗にはなかったんですね。
それで、書店の文具売り場でマルマンを手にとったのです。
こちらの記事でもチラリと書いていますが、
https://futabanote.com/improved-notebook/
マルマンはとっても上質!これまで私が使ってきたどの紙とも比べものにならないほど滑らかで、書き心地がいいのです。
もうすっかりマルマンのトリコに…♡
ちょっとお値段は張るけど、マイ手帳の紙はこれで行こう!と考えていました。
と・こ・ろ・が
出会ってしまったんですね、ダイソーのA5無地ルーズリーフに。
たまたま行った近所のダイソーに入荷しているのを発見!
悩んだ結果、やっぱりコスパは無視できない……と購入してきましたので、ちょっと比較してみます。
マルマンのほうが良質なのは言うまでもない
当然のことですが、質はマルマンのルーズリーフが圧倒的に良いです。比べる必要あるの?ってほど(笑)
ただ、コスパを考えるとダイソーのも捨て難く、じゃあどれくらいの差があるのか?をご覧いただけたらと思います。
見た目の違い
写真ではわかりにくいですね。
でも肉眼では一目瞭然!
左)マルマンのほうが肉厚でしっとり滑らか
右)ダイソーのはコピー用紙くらい。特に粗悪なわけではありません。
サイズの違い
メーカーが違うわけだから、形も微妙〜に違います。
手前がマルマン、後ろがダイソーのルーズリーフです。
マルマンのほうが、角までシュッとしてデザイン性を感じます。
印刷したときの透過度
献立ノートのテンプレートを印刷したところです。
マルマンの紙は本当に書き心地がよくって、なぐり書きさえも綺麗に書けちゃう(気がする)から気分がいいです♡
ちょっと写真が暗くてよく見えないので、ちょっと寄ってみましょう……
手前がマルマン、後ろがダイソーです。
マルマンの紙は厚いので、全く透過していません。
(書き込みは無視してくださいね)
対するダイソーのは、すごく薄いわけじゃないんだけども透けているのが分かりますね。
こちらはダイソールーズリーフの、ヘッダー部分。
透け感はハッキリわかります。
でもまあ、邪魔になるほど透過してるわけじゃないし許容の範囲ではありますけどね。
マルマンとダイソーの使い分け
さて、どちらのルーズリーフも手に入ったところで思うのは、
どうやって使いこなそうか?
ということです。
マルマンの「書きやすいルーズリーフ」は、今後とも使っていきたいベストアイテム。絶対外せません。
じゃあダイソーのは、テンプレートのテスト印刷に使う?
いえいえ、それはちょっともったいない。
それにたっぷり100枚入りというコスパの良さは生かしたい。
そこで、
マルマンのルーズリーフは
- マンスリー
- ウィークリー
- 体調管理・ハビットトラッカー
などスケジュール管理に。
ダイソーのルーズリーフは
-
- 献立ノート
- その他、記録用
という使い分けをしてみようと思います。
最後に
マルマンの「書きやすいルーズリーフ」は勿体無くて、印刷するときもミスがないようドキドキしながら印刷していますが(←どんだけw)、ダイソーのルーズリーフは「ちょっとこれで印刷してみようか」と気軽に印刷かけられるメリットがあります。
ただテンプレートの印刷チェックするだけなら無地にこだわらなくてもいいけれど、ルーズリーフ手帳を続けていくのならコスパも大事ですからね。
マルマンの良さも分かったし、最初にダイソーで無地A5ルーズリーフが見つからなかったのも運命だったのかも♡
コスパを求めるあなたにも、ぜひ一度はマルマンのルーズリーフも使ってみてほしいです。
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