手帳を可愛くデコったり、センスのあるバレットジャーナルを作るのは苦手…
さらに専業主婦(プチ在宅ワーカー)で、時間管理というよりは日々のタスクをチェックするためだけの手帳となっています。
そんなぶきっちょな私でも、手帳を充実させたいという想いはあります!
マステやシールで彩るのも苦手なのに手帳ブログを書いていいんでしょうか…
手帳を開いて自分のテンションを上げるためには、イラストや色合いって大事ですよね!
今回は、手帳の中身が「充実して見える」コーデ記録についてです。
コーディネート記録で手帳の中身を楽しくする
3年くらい前の手帳には、コーディネート記録をしていました。
イラスト描くのが得意じゃないけど、その日に着た服を自分なりに描いて楽しんでいました。
なぜコーデ記録をするのかというと、
- 手帳にイラストがあると視覚的に見やすい
- また同じ人と会う時に、前回とかぶらないコーデを選べる
- 意外な組み合わせに気付ける
- その時期に着ているものを記録として残せる
などのメリットがあるから。
ちなみに自己流イラストだと大きさや形がバラバラで見栄えしなかったので、今年はテンプレートを作って統一化をはかっています。
同じイラストだから「大きさが揃う」と気持ちがいいものです。
コーデ記録の色塗りメリット・デメリット
さて、こちらはいつぞやの手帳の中身です。
イラストがないよりも、コーデ記録が加わったことで手帳の中身に「遊び」ができて楽しい感じになりました。
このままでも十分かもしれませんが、せっかく色物の洋服を着たりするので、色を加えてみます。
コーデ記録に色塗りするメリットは、
- 手帳が華やぐ
- 服の色合いがわかりやすい
ですよね。
メリット:手帳の中身が華やぐ
先ほどの白黒コーデに色をつけてみたところ、だいぶ雰囲気が変わりました…!
やっぱり色が加わると、手帳を使いこなしてる感も増しますね(笑)
さらに髪の毛やヘアスタイルも(細かすぎてほぼ再現できないけど)色をつけると、またいい感じに。
イラストや色って重要なんだなーと再確認しました。
メリット:手持ちの服の色合いが視覚化できる
コーデ記録に色塗りのもう一つのメリットとして、「色合いのわかりやすさ」があります。
たとえカラフルではなくモノトーンコーデばかりだとしても、白黒の分量や配分によって雰囲気も変わるから面白いですよね。
逆に私はもっとコーデに色合いがあると思ってたけど、地味めだったことに驚きました。
客観視もできてなお良しですね…!
デメリット:色選びが難しい
コーデ記録の色塗りのデメリットは、色選びが難しいこと。
手持ちの色鉛筆だけで再現しないといけないので、どうしても近い色で済ませなければなりません。
百歩譲ってデニムの青色はいいとして、
ベージュ?ミルクティー色?のトップスは無理がありました…
おうど色や肌色(ペールオレンジ)で対応したけど、全然違う。
絵が上手な人ならこの辺もうまく対処できるのかもしれませんが、私には無理でした…
手持ちの服と同じ色の色鉛筆を買うという方法もあるけどね!
コーデ記録で手帳の中身を華やかにしよう
手帳の中身を華やかに、楽しくさせてくれるイラスト。
その一つとしてコーデ記録は、日々のログとしてもおすすめです。
イラストログといえば
- 育児記録(子どもの様子)
- 食べたもの記録
などがありますが、
- 人物の絵は難易度が高い
- 食べ物はものによっては描き分けが難しい
ということも。
その点、コーデ記録は比較的イラストにしやすいし、テンプレートがあればなおさら描きやすいと感じました。
色選びの難しさはあるけど、コーデ記録に色をつけるって楽しいです。
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