今年は元旦からショックな出来事の連続で、日本中が悲鳴をあげていたと思います。
天災は避けようがないとはいえ、本当に辛いですね。。
私はといえば去年に両親が亡くなり寂しいお正月でしたが、心機一転ブログを再開することに。
しばらく放置していたので、ぼちぼち続けていきます。
令和の子供のお年玉いくら?
さてタイトルの「お年玉」、最近の子供ってどれくらいもらってるんでしょうね?
私の小さい頃…昭和から平成に移り変わる頃ですが、祖父母は兄弟が多く親戚付き合いが盛んで、遠い親戚にもお年玉をいただいていた記憶があります。
各ポチ袋の中身は数千円でも、合計すると数万円になっていました。
対して我が子たち、毎年お年玉をもらうのは父方、母方の祖父母だけ。(つまり夫と私の父母)
お正月には他の親戚と会うタイミングもなく、お年玉は合計1万円前後。
私の子供時代と比べると少なすぎるけど仕方ないと、去年までは思っていました。
でも今年は私の父も母も他界し、今年のお年玉は数千円だけに。。
長男は「お年玉でゲームを買う!」と前々から計画していたし、ちょっと寂しいかなと思って「我が子にお年玉」あげることにしました。
学年×1000円ということで、長男には5000円、双子には2000円ずつです。
将来のお年玉まで計画的に貯金していた実母
几帳面だった私の母は生前、孫たちへのお年玉や、将来必要になるであろう入学祝いの金額をノートにまとめていました。
中学生になったらお年玉いくら、高校生はいくら、
中学・高校入学祝いはいくら、成人祝いはいくら、という具合に。
残りの人生でかかる金額を計画的に考えていたのでしょう。
晩年は父が病気で働けなくなっていて収入もなかったのに、予定していたお祝い金は結構な額でした。
私は母の計画通りの金額はあげられないけど、お年玉くらいはある程度の年齢になるまでは続けてみようかな。