楽天ユーザーの私、ガッツリ楽天のサービス使っています。
もちろんダイヤモンド会員です
楽天ポイントで支払うこともしばしば。
ポイントで支払った場合、家計簿にはつけますか?
結論から言うと、我が家では家計簿にポイント支払いを「収入」という位置付けでつけています。
ポイント支払いは家計簿に収入としてつける
先日、アンケート案件をこなして10000ポイント貰ったのですが、これってもう立派な副業やん!と再認識しました。
ちなみにこのポイント収入で(回る)お寿司食べました!
遠慮なしにネット注文したら、お店で食べるより高額に。回る寿司なのに…
子どもたちがお寿司好きすぎて、この量でもペロリです(笑)
冒頭でも述べたけど、ポイントで支払いをする買い物って結構多いんですよね。
10000ポイントもらえる案件は珍しいんだけど、コツコツ使ってるポイントも合算すれば、ふつーに1万円は超える。
家計簿にポイント支払いを「収入」としてつけるのはこれが理由で、まとめればそこそこの金額になるからなのです。
ポイント払いを家計簿につけるメリット
ポイント支払いした分を家計簿につけていて感じたメリットは、以下の3つです。
- モチベーションが上がる
- ポイント収入額を把握でき確定申告の目安になる
- 使い過ぎに気づきやすい
モチベーションが上がる
ポイント支払いした分を「収入」としてつけておくと、モチベーションが上がります。
何でもかんでもモチベーション。ふたばの8割はモチベーションでできています
冗談みたいに聞こえるけどけっこう本気で、モチベーションって何をするにも大事じゃないですか?
あ、こんなにポイントで得してるんだな〜って言うのが確認できるだけでも、十分ポイ活の励みになるんです。
ポイント収入の確定申告の目安になる
ポイント収入にも税金がかかります。
収入として得たポイントは、2つの所得区分に分けられています。
- 一時所得:ネットショッピングなどの還元ポイント(セルフで貯めたポイント)
- 雑所得:紹介やアンケート、ミニゲームなどのポイント
ポイ活で10万円以上コンスタントに稼いでいる人は、この雑所得が多いのでしょう。
申告が必要な額もそれぞれ異なっていて、
- 一時所得は50万円を超えたら
- 雑所得:会社員なら20万円、専業主婦なら38万円を超えたら
となっています。
逆に言えば、その金額以下なら申告不要ということ。
私の場合は専業主婦なので、年間38万円を超えると確定申告が必要になります。
税金は「使った」ポイントに対してかかるので、家計簿につけておくのが正しい!と言っても言い過ぎではありませんね。
もちろん別の帳簿でつけておいてもOK
使いすぎに気付きやすい
結構大きいメリットかなと思っているのがこれです、使いすぎに気付ける。
ポイントだからいっか!とついついお菓子買いすぎちゃったり、よく考えたら我慢できるものまで買っちゃうんですよね。
(先のお寿司もそうだった…反省してない…)
ポイントでこれだけ無駄買いしてる…!というのに気付ける、良いきっかけになるのではと思います。
私も戒めます…!
ポイント払いを家計簿につけるデメリット
ポイント支払いを家計簿につけることで生じるデメリットは、
少し面倒に感じる人もいる…?
くらいでしょうか。管理すべき項目が増えるので。
でも電子マネーの数のほうが圧倒的に多いし、私としては面倒には感じません。
むしろメリットが色々あるし、確定申告すべきものだから、家計簿と別ででもつけておく必要はありますからね。
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