夫婦の財布・給料管理方法【共働きや妻も収入がある場合】

家計管理
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こんにちは!「ふたば家計簿」を運営しているふたばです。

結婚したら、夫婦の財布や給料の管理をどうすべきか悩みませんか?

そりゃ一つにまとめるのが、家計管理するにはベストなんですけど、これまで各々で給料管理してきた夫婦がほとんどだと思うので、いきなり合算するなんて…!と躊躇することもあるかもしれません。

でもやっぱり、合算するのが一番管理しやすいんですよね。

ということで今回は、夫=会社員、妻=会社員やパートなどの場合についての家計管理の考え方をまとめました。

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給料はまとめて全部管理する

共働きで、財布は別にしている夫婦って結構いらっしゃるんですよね。

家賃水道光熱費は旦那さんの給料から、
食費日用品費は奥さんの給料から、
欲しいものは各自で買う、みたいな。

でも家計をしっかり管理するのなら、夫婦の収入はまとめましょうってお金の専門家たちも口を揃えて言っています。

私もそれはすごく同感で、家族になったらお金もひとまとめにするのがいいと思っています。

生活を共にしていくわけだし、子供が生まれたらお互いに面倒を見ていくのが当たり前ですしね。

後々、お金のことで揉めないためにも、収入も支出もまとめて管理が一番だと思うのです。

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給料は総支給を把握すべし!【収入管理表テンプレ公開】

給料はまとめて管理するんですが、手取りではなく総支給額を把握しておくほうがいいです。

なぜかというと、自分が(夫が)どれだけの税金や年金、雇用保険などを支払っているのかを知っておくためです。

会社員として働いているうちは、これらの手続きは全部会社がしてくれるので楽なんですよね。

でも、もし独立してフリーランスになった場合に、大体いくらくらい差し引かれるのかを知っておけば、納税など支払いの心積もりができます。

 

ふたば
ふたば

実は今年から、我が家も夫がフリーランスになったので、これまで差し引かれていた額を参考にしつつ「どれだけ稼げばいいか」というのを明確にしました。

夫が会社員時代は、会社から給与明細をもらってきていたので、それをエクセルの表に書き写していました。

ちなみに我が家の収入表がこちらです。

総支給額とその他の収入、健康保険料や年金、住民税などなども記入し、差し引いた額を「手取り」として全部記録します。

こうして表にしたからといって、あまり見返すことはないけれど、毎月差し引かれている保険料や税金額などを念頭に入れておくのには役立っています。

あとは手取り年収がいくらなのか、というのもパッとわかるので、過去からの収入の成長が一目瞭然でテンションが上がります(←家計簿をつけている私がw)。

夫婦の財布は、それぞれで管理する

収入も生活費などの支出もまとめて管理しますが、夫婦でそれぞれの財布も持っています。

その中身はお小遣い。

夫は毎月数万円、私(妻)も0〜3千円のお小遣いをもらっているんですが、当然ながらその管理は各々です。

夫へ渡したお小遣いは、その後はノータッチ。

 

私自身のお小遣いは、家計簿とは別でメモ程度のお小遣い帳をつけて、財布も分けています。

ちなみにマイお小遣い財布はこちら↓

小さいけれど、私の場合は入れるお金は少ないし、何よりがま口が使いやすいんです!

ただ深さがあるので小銭はちょっと取り出しにくいというデメリットもあって、商品レビューにもありましたがそこがちょっと残念ポイントではありますけどね。

各々の買い物でクレジットカードを使うときはどうする?

私はお小遣いがない月もあるし、貰っても3千円だからクレジットで買い物することはありません。

 

ふたば
ふたば

衣類や化粧品は家計から出しているので、お小遣い使うのは年に数回、友達と会うときくらい!なので基本的には使わずに貯めてってる感じです。

ですが夫は月数万円(4〜5万円)なので、飲み会などがないときは本当に使わないらしいんですよね。

その代わり、お小遣いでたま〜に私服を買います。

でも夫が買う服はユナイテッドアローズとかで安くはないので、ポイント貯める意味でもクレジットカード払いにしてもらってます。

そして夫が、その金額分をお小遣いからカード引き落とし用の口座に入金するというスタイルです。

 

夫

ただしアウターとか、お小遣いでは賄えないくらいの金額の時は家計から何割か出すなど折半していますよ!

こんな感じで、自分の欲しいものクレジットカードを使った買い物は管理しています。

また詳しくは別記事にします。

夫婦の財布・給料管理方法【共働きや妻も収入がある場合】まとめ

夫婦の財布や給料の管理ってちょっと悩みますよね。

共働きや、妻も収入がある場合についてのふたば流の家計管理は、まとめるとこんな感じです。

  • それぞれの手取りではなく総支給額まで書き留めておく
  • 総支給から税金等でいくらくらい天引きされているのかを把握する
  • 夫婦の財布の管理は、生活費はまとめる。お小遣いはそれぞれで管理。

生活を共にしているわけなので、収入や支出はやっぱりまとめるのが一番だと思います!

というわけで、今回はふたば家計簿の収入管理表についてご紹介しました。


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