2019年もあとわずか……
2020年の家計簿はもう決まりましたか。
ふたば家計簿も、今年のテンプレートをベースに来年のをちょこちょこ作成しておりました。
出来上がったので、お披露目したいと思います。
この記事は自分の備忘録的なものです。
ご興味のある方だけ、どうぞ😌
毎月の予算収支表
支出額のみ、予算を設定しています。
家計の仕組みってシンプルですよね。
収入から先に貯蓄額を引いて、残りを生活費とする。
やはりこの図式が、貯蓄するためには王道ですね。
先取りして貯金できているという安心感があります。
「この額だけで生活する」という予算が決まるのもいいですね。
先取り貯金が向かない家計は
とはいえ中には、先取り貯金が向かない家計もあります。(手取り=生活費くらい、など)
その場合は生活費を見直してみて、削れるところは削ったほうがいいかもです。
やりくり費はシンプルに
2019年はカレンダー形式にしていましたが、2020年はガラリ一新、シンプルにします。
日付・内容・金額をメモする感じ。
ちょっと横幅が狭い気がするので、書ききれるか様子見ですが(^_^;)
毎月ちょこちょこ支出する費目のみをまとめました。
ちなみに参考にしたのは、この家計簿です。
https://www.instagram.com/p/B31JOsSAhrp/
このシンプルな家計簿が思いのほか使いやすかったので、採用させていただきました。
自分のオリジナルと同時に記録していくのは少し大変でしたが、たまには市販の家計簿を使ってみるのもいいものですね。(上記は雑誌の付録ですが)
メリットがあって、オリジナルテンプレートのさらなる改善ができます。
1年通して把握したい費目
私の場合、1年通して把握したいのは以下です。
- 医療費
- 衣服費
- 美容費
- 特別費
そしてこれらのテンプレートは、それぞれ1枚のシートにしています。
理由は先に述べたとおりで、1年通してチェックしやすいからです。特に医療費など。
あと衣服費や美容費は、使う月と使わない月があって、「前回、いつ美容室行ったっけ」「〇月に買いすぎたから、しばらく買い控えよう」などのいろんな確認にも便利なのです。
特別費も、然り。ほぼ予算内でしか使わないんですが、たまに予定外の出費が重なる月があって、そういうのを記録するためには行数が必要になります。
財産目録は毎月チェックします
家計管理で忘れちゃならないのが、この財産目録です。
毎月、月末に銀行口座や積立額を確認して、お金の資産がどれくらいかを把握します。
現金ではないんですが、私は貯蓄型の保険もここに加算しています。額が大きく、モチベーションになるので♪
さらにローンなどの借金残高を引いた残りが、純資産となります。
住宅ローンがある場合
住宅ローンなど高額すぎる場合、そのままでは超超大赤字になってしまってモチベーションが下がりますよね……
なので、自宅を資産として加算します。
不動産販売サイトで自宅周辺の売り家価格を参考に、だいたいこれくらいかな……と設定しました。
多めに見積もるよりは控えめに見積もったほうが、財産として把握するにはいいと思います。
まとめ
ふたば家計簿の2020年テンプレートをご紹介しました。
出来るだけシンプルに、がモットーなので、さらに簡略化できないか試行錯誤しながら2020年も使っていきたいと思います。
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