クラウドソーシング、という仕組みが浸透してきた頃。
未就園児の双子のお世話のかたわらに出来そうな、簡単な在宅ワークの案件を探して挑戦してみることに。
私が登録して活動していたのは、大手のクラウドワークス、ランサーズ。
案件をこなしてすぐ収益が発生するものを選んで実施していたが、そういうのは
- 単価が安すぎる
- 案件数が少ない
- ワーカーの条件がピンポイントすぎて対象外
など、持続できるものではなかった。
そんな中、月に数万円の収益が見込める「Webライター」に応募してみたところ、無事に採用が決まる。
ようやく継続案件獲得だ。
ただ・・
ライティングの内容は興味がある分野だったし楽しかったけど、何ヶ月も続けているとマンネリしてくるというか、ネタが浮かばなくなってくる。
あとライティングって意外と時間がかかって、数時間・数日間かけて書き上げるので、時給換算すると結構安値なのがネック。
その後は、WordPressを扱えるという理由で「ブログ記事執筆代行」案件を獲得した。
いくつか爆発的なアクセス数を出すことができて依頼主から感謝されたけど、これもまたネタ探しが大変すぎて辞職。
記事を生み出すというのは思ったよりも大変だった。
結局、Webライターとしての稼ぎは月2〜3万円。未就園児双子の世話をしながらだと、これが限界だった。